liverty capel でキルティングジャケット
2011年 11月 23日
気合の入った大作、キルティングジャケットを作りました。
春に1枚作ったので、これは2枚目。
生地は、3月予約で購入していたLiverty capel C&S限定色ベリー
パターンは、新刊「ソーイングの日々」のキルティングジャケット 110サイズにアレンジでフードをつけました。
この生地は、赤ずきんちゃんをイメージして赤いジャケットを着せたかったので、ギリギリまでどちらを表にするかで悩みましたが、せっかくのリバティなんで、やっぱりcapelを表にしました♪
後ろのベンツがlavenhamのジャケット風でかっこいい。これで、動きやすさは、全然違うでしょう♪初めての作業。どこで間違ったのか不明なのですが、切り込みの長さとベンツの長さが合わなくて、切込みを短く直して対応。しかし、本の仕様書の部分の通り、ベンツをかたどったのに、パターンの切り込み部分の長さとどう考えても合わなかったんです。。。これも、プリントミスだったのかな??私の見間違いなのかな?
この新刊、ミスが多くて、後から後から、メールで訂正の連絡がくるので、うっかりメールやHpの確認をし忘れたら大変です。(最初に作った丸襟のブラウスも作りながら???で自分のミスかと思っていたら、パターン上のミスでした・・。)
今回、自分的にこだわって作ったのが、布はしの始末。
ロックミシンを持っていれば、きれいに処理できるであろう布はし。
通常は、ジグザグで問題はないんだけれど、キルティングは、白い綿がでる。。。なので、ジャケットを広げたとき、自分だけだと思うけど、気になる。。。。なので、両脇端は、「折ふせ縫い」で始末ました。たぶん、やったのは、初めて。中学校の時に袋縫いをしたのは、記憶はあるけれど。。。
それから、フード内側と両袖の10センチちょっともなんとか折り伏せ縫い。ここは、手でまつり縫い。
両袖は、しばらくの間折って着るので、それも自己満足なこだわりなんだけど、きれいにしたかったので。
このジャケットは、北海道の厳冬には向かないので、来春・秋用に作ったんだけれど、出来上がったら、「これ、きる」っていうので、少しの間だけでも着れる様に、急遽急いでライナーも作りました。(ライナーは、春までにのんびり作る予定でした)在庫布の中にあったプードルファーで、フワフワあったか♪タグは、C&Sさんのもの(位置がずれちゃったんですけど、2回縫い直して、これだったので、もうあきらめました 笑)
身長82センチ、9.5キロのこっちゃんに110サイズって、かなり、かなり大きいかと思われたのですが、このジャケット、掲載本の中でも、コンパクトなデザインとあり、ためしに、春につくったキルティングコートと比べたら、90サイズのものと肩幅は、同じだったんですよ。身幅は、2センチくらいずつ大きいし、袖は、4-5センチ位長いんだけど、来春のころには、体も大きくなってるだろうし、すぐ着れなくなったら残念なので、このサイズにしました。今は、コート丈で♪これ自体、ジャケット丈で、本来の着こなしは、もっと短い感じになるみたいだけど、私的には、防寒としては、この位の長さは、欲しいなーということで、次回は、サイズは、110で長さを補正すること(覚書)。そう、3月予約でもう1種類買ってあるんです。それは、私とおそろいで作る予定で、丸襟のキルティングジャケット。ライナーなしで、サラッと着る予定のものを。
秋冬に着るなら、帽子はあったほうが断然便利と思って、今回、アレンジでフードをつけました。北海道は、雪が降りますからね~
ライナーは、つけましたが、身頃の部分しかないから、やっぱり腕の部分が寒いんじゃないかと。。。
車移動のときは、問題ないと思うけれど、外散歩のときは、やっぱり、ダウンだね、うん。
来年は、ダウンのキットを購入してみようかな~そのころまでに腕があがっていれば。(もう来冬ソーイングに思いが飛んでます w)
春に1枚作ったので、これは2枚目。
生地は、3月予約で購入していたLiverty capel C&S限定色ベリー
パターンは、新刊「ソーイングの日々」のキルティングジャケット 110サイズにアレンジでフードをつけました。
この生地は、赤ずきんちゃんをイメージして赤いジャケットを着せたかったので、ギリギリまでどちらを表にするかで悩みましたが、せっかくのリバティなんで、やっぱりcapelを表にしました♪
後ろのベンツがlavenhamのジャケット風でかっこいい。これで、動きやすさは、全然違うでしょう♪初めての作業。どこで間違ったのか不明なのですが、切り込みの長さとベンツの長さが合わなくて、切込みを短く直して対応。しかし、本の仕様書の部分の通り、ベンツをかたどったのに、パターンの切り込み部分の長さとどう考えても合わなかったんです。。。これも、プリントミスだったのかな??私の見間違いなのかな?
この新刊、ミスが多くて、後から後から、メールで訂正の連絡がくるので、うっかりメールやHpの確認をし忘れたら大変です。(最初に作った丸襟のブラウスも作りながら???で自分のミスかと思っていたら、パターン上のミスでした・・。)
今回、自分的にこだわって作ったのが、布はしの始末。
ロックミシンを持っていれば、きれいに処理できるであろう布はし。
通常は、ジグザグで問題はないんだけれど、キルティングは、白い綿がでる。。。なので、ジャケットを広げたとき、自分だけだと思うけど、気になる。。。。なので、両脇端は、「折ふせ縫い」で始末ました。たぶん、やったのは、初めて。中学校の時に袋縫いをしたのは、記憶はあるけれど。。。
それから、フード内側と両袖の10センチちょっともなんとか折り伏せ縫い。ここは、手でまつり縫い。
両袖は、しばらくの間折って着るので、それも自己満足なこだわりなんだけど、きれいにしたかったので。
このジャケットは、北海道の厳冬には向かないので、来春・秋用に作ったんだけれど、出来上がったら、「これ、きる」っていうので、少しの間だけでも着れる様に、急遽急いでライナーも作りました。(ライナーは、春までにのんびり作る予定でした)在庫布の中にあったプードルファーで、フワフワあったか♪タグは、C&Sさんのもの(位置がずれちゃったんですけど、2回縫い直して、これだったので、もうあきらめました 笑)
身長82センチ、9.5キロのこっちゃんに110サイズって、かなり、かなり大きいかと思われたのですが、このジャケット、掲載本の中でも、コンパクトなデザインとあり、ためしに、春につくったキルティングコートと比べたら、90サイズのものと肩幅は、同じだったんですよ。身幅は、2センチくらいずつ大きいし、袖は、4-5センチ位長いんだけど、来春のころには、体も大きくなってるだろうし、すぐ着れなくなったら残念なので、このサイズにしました。今は、コート丈で♪これ自体、ジャケット丈で、本来の着こなしは、もっと短い感じになるみたいだけど、私的には、防寒としては、この位の長さは、欲しいなーということで、次回は、サイズは、110で長さを補正すること(覚書)。そう、3月予約でもう1種類買ってあるんです。それは、私とおそろいで作る予定で、丸襟のキルティングジャケット。ライナーなしで、サラッと着る予定のものを。
秋冬に着るなら、帽子はあったほうが断然便利と思って、今回、アレンジでフードをつけました。北海道は、雪が降りますからね~
ライナーは、つけましたが、身頃の部分しかないから、やっぱり腕の部分が寒いんじゃないかと。。。
車移動のときは、問題ないと思うけれど、外散歩のときは、やっぱり、ダウンだね、うん。
来年は、ダウンのキットを購入してみようかな~そのころまでに腕があがっていれば。(もう来冬ソーイングに思いが飛んでます w)
by ichijiku-chan | 2011-11-23 03:05 | 布・ものづくり